登園すると、自主的に出席シールを貼り、荷物を自分のロッカーに仕舞い、スモック(遊び着)に着替えて思い思いの活動に取り組みます。担任の先生に「いってきます」といって外に飛び出し、いまいちばん楽しい遊びに入り込みます。自分ひとりでこげたブランコ、砂山に作ったトンネルが出来て相手と握手できたこと、サッカーで競い合ったことなど、だんだん上達する喜びを味わっています。
「ボクってすごいでしょう」「こうすると、おもしろいネ」。のびのびと思う存分に遊ぶ子どもの姿から「活力」の育ちを見ることができます。そして、子どもは、からだを動かす心地よさとともに、「遊び」をもっと面白くするために考え工夫する知的な活動をしています。
「おとうさん、おかあさん、おいしいおべんとうありがとうございます」とあいさつしてからいただきます。お母さんの心のこもった手作りのお弁当は、きっといつまでも子どもの心に残るものでしょう。平成21年度より、月・木曜日に希望給食を取り入れました。令和3年度より、月~金曜日利用の完全給食も選択可能となりました。母親感覚で食の安全に配慮した「お弁当作り」をすすめている東林間にある『あさのや』さんの給食です。
友達を誘い合って朝の活動の続きをしたり、絵本を見たりして過ごします。
「明日につながる期待をもって」お帰りの会をします。その後降園です。
お仕事をしているお母様のために、また、急な用事で臨時に預けたいという場合にお子様を保育終了後からお預かりする保育システムです。幼稚園という慣れた場所ですから、安心して過ごすことができます。
「○○組、お部屋ですよ」担任の声掛けを受けて、何人かの子どもがクラスの仲間を誘います。自分のやりたい遊びができたことに満足した子ども達は、すぐに部屋に集まり、集中して先生の話に耳を傾けます。子どもにとって「ふさわしい生活(経験)」を考えて、幼稚園は年間指導計画に基づいた保育を実践しています。
[活動例]
ボディーペインティング、園外保育、近くの雑木林でドングリ拾い。この時期は、記憶力よりも物事を感じ取る力が発達しているので、情緒を伸ばす経験が大切だと考えています。
保育室では、さまざまな小動物を飼育しています。季節によりますが、アリ、カタツムリ、ザリガニ、オタマジャクシ、青虫、スズムシなどなど、子どもが興味を示すものは何でも部屋の仲間になります。年長児のクラスでは、目の前の生き物を図鑑で調べて、その生態を観察しています。
「ボク、ザリガニのオス、メスの見分け方知ってるヨ」。実際の体験は、知的好奇心へと子どもたちを導きます。「これ、みんなと力を合わせて作ったんだよ」家庭生活では経験できない活動が幼稚園にあります。イメージを出し合って作る共同製作、子どもたちで作ったルールで遊ぶゲーム。自己主張や協力することを通して、コミュニケーションの能力をつけていきます。
「習字」は年長児2学期から月一回の活動です。自分たちの保育室とはちがうセパレートタイプの机と椅子で、心を落ち着かせ集中して取り組むこの時間は、小学校進学を夢見る子どもたちにとって、いい刺激となっています。
入園式
昔の人は、花や鳥たちの出現を農耕の指標として生活していました。いわゆる自然歴にそった生活の営みといえます。園庭のコブシの白い花が満開のころ、幼稚園生活の暦は新学期・入園式を迎えます。
春の遠足・こどもの日を祝う会
年中・長児は交通指導も兼ねて、相模原公園まで歩きます。(年少児は園バスで送迎) お手伝いのお母さんたちに守られながら「いざ、出発!」 公園に着くと記念撮影にクラスでのレクリエーション。そして、皆でたべるお弁当は格別です。新年度がスタートして1カ月半、子どもたちはもちろんのこと保護者間の交流の場にもなっています。
父母参観・田植え
第二園庭の田んぼに子どもたちも大はしゃぎ。「足がはまって動けないよー」「ヌルヌルしててきもちいいー」「田植えって楽しいね!」そんな声が聞こえてきます。幼稚園で植えるのはもち米の苗。秋の収穫から脱穀、精米そして餅つき。このプロセスを子どもたちと一緒に目で見て、最後は舌で味わう、最高の贅沢です。
プール遊び・夕涼み会・お泊まり会
ひかりのお泊まり会は、「自分でできるものは自分で行う」を目的としています。親元から離れて、自分たちの力で夕飯の支度をしたり寝床を作ったりと各係に分かれて取り組みます。たった一日の経験で子どもたちは大きく成長します。(園内で実施)
流しそうめん・プール遊び
夏休み後半の夏季保育のお楽しみとして、「流しそうめん」を行います。第二園庭にある竹林の竹を半割りにして、それにそうめんを流して皆でいただきます。おっとりとした性格の子どもも、この時ばかりは眼の色が変わります。
一日どうぶつ村・祖父母とふれあう会
ひかり幼稚園では、ウサギ・カメ・インコなどの小動物を飼育していますが、動物愛護週間のこの時期「一日動物村」を開催し多くの小動物と触れ合います。
運動会・お芋ほり・稲刈り
運動会は園庭で行います。運動会の各種目を飾る制作物は子どもたちの思いが込められています。運動会当日は会場作りに年長児が進んで取り組みます。運動会は大きな行事でもありますが、それまで練習漬けの毎日にならないよう配慮しています。子どもたちが「自分たちの力で作り上げる運動会にしたい」という思いで取り組んで欲しいからです。
ひかりお楽しみ会(バザー)・バス遠足・園外保育(秋の自然さがし)
近くの雑木林に出かけ秋の自然と触れ合います。ドングリや色づいた落ち葉を集め幼稚園に持ち帰ります。そして、その材料を使って様々な制作に取り組みます。子どもたちの自由な発想・工夫が生かされる活動です。
お餅つき・おゆうぎ会
劇、オペレッタ、合奏を行う上でリトミックの成果が発揮されるおゆうぎ会。出しものに使う大道具小道具もできるだけ子どもたちの手で作ります。クラスの皆が「心をひとつ」にする行事です。そして、一人ひとりが主役です。
ゆうびん屋さんごっこ
お正月、年賀状のやりとりを見てきた子どもたちは、ゆうびん屋さんになって思いおもいの手紙を各クラスへ届けます。
ゆうえんちごっこ・豆まき・リトミック参観
毎日の異学年交流から年少・年中児が年長組に遊びに出かけることが増えてきた頃、お店やさんごっこや手作りのゲームを楽しむ姿がありました。そこで、毎年各クラス趣向をこらして「お店やさん」や「ゲームコーナー」を作って「ひかり遊園地」を開催しています。
ひなまつりお楽しみ会・お別れ遠足・卒園式
「ひかり幼稚園でのたくさんの思い出はボクたちワタシたちの心の宝物です!」
リトミックとは?
人間の生活すべてに関わりあうリズム感が育つのは、3才~6才位までの時期とされています。
また、その他にも音感・表現力などいろいろな能力が養われます。中でも、重要な力として『筋肉の感覚。』これが身に付くと、体をコントロールできる力、運動神経や集中力もアップ。
年少時から毎日少しずつ、音楽に合わせて楽しく体を動かす『天野式リトミック』を取り入れています。
登園すると、自主的に出席シールを貼り、荷物を自分のロッカーに仕舞い、スモック(遊び着)に着替えて思い思いの活動に取り組みます。担任の先生に「いってきます」といって外に飛び出し、いまいちばん楽しい遊びに入り込みます。自分ひとりでこげたブランコ、砂山に作ったトンネルが出来て相手と握手できたこと、サッカーで競い合ったことなど、だんだん上達する喜びを味わっています。
「ボクってすごいでしょう」「こうすると、おもしろいネ」。のびのびと思う存分に遊ぶ子どもの姿から「活力」の育ちを見ることができます。そして、子どもは、からだを動かす心地よさとともに、「遊び」をもっと面白くするために考え工夫する知的な活動をしています。
「おとうさん、おかあさん、おいしいおべんとうありがとうございます」とあいさつしてからいただきます。お母さんの心のこもった手作りのお弁当は、きっといつまでも子どもの心に残るものでしょう。平成21年度より、月・木曜日に希望給食を取り入れました。母親感覚で食の安全に配慮した「お弁当作り」をすすめている東林間にある『あさのや』さんの給食です。
友達を誘い合って朝の活動の続きをしたり、絵本を見たりして過ごします。
「明日につながる期待をもって」お帰りの会をします。その後降園です。
お仕事をしているお母様のために、また、急な用事で臨時に預けたいという場合にお子様を保育終了後からお預かりする保育システムです。幼稚園という慣れた場所ですから、安心して過ごすことができます。
「○○組、お部屋ですよ」担任の声掛けを受けて、何人かの子どもがクラスの仲間を誘います。自分のやりたい遊びができたことに満足した子ども達は、すぐに部屋に集まり、集中して先生の話に耳を傾けます。子どもにとって「ふさわしい生活(経験)」を考えて、幼稚園は年間指導計画に基づいた保育を実践しています。
[活動例]
ボディーペインティング、園外保育、近くの雑木林でドングリ拾い。この時期は、記憶力よりも物事を感じ取る力が発達しているので、情緒を伸ばす経験が大切だと考えています。
保育室では、さまざまな小動物を飼育しています。季節によりますが、アリ、カタツムリ、ザリガニ、オタマジャクシ、青虫、スズムシなどなど、子どもが興味を示すものは何でも部屋の仲間になります。年長児のクラスでは、目の前の生き物を図鑑で調べて、その生態を観察しています。
「ボク、ザリガニのオス、メスの見分け方知ってるヨ」。実際の体験は、知的好奇心へと子どもたちを導きます。「これ、みんなと力を合わせて作ったんだよ」家庭生活では経験できない活動が幼稚園にあります。イメージを出し合って作る共同製作、子どもたちで作ったルールで遊ぶゲーム。自己主張や協力することを通して、コミュニケーションの能力をつけていきます。
「習字」は年長児2学期から月一回の活動です。自分たちの保育室とはちがうセパレートタイプの机と椅子で、心を落ち着かせ集中して取り組むこの時間は、小学校進学を夢見る子どもたちにとって、いい刺激となっています。
入園式
昔の人は、花や鳥たちの出現を農耕の指標として生活していました。いわゆる自然歴にそった生活の営みといえます。園庭のコブシの白い花が満開のころ、幼稚園生活の暦は新学期・入園式を迎えます。
春の遠足・こどもの日を祝う会
年中・長児は交通指導も兼ねて、相模原公園まで歩きます。(年少児は園バスで送迎) お手伝いのお母さんたちに守られながら「いざ、出発!」 公園に着くと記念撮影にクラスでのレクリエーション。そして、皆でたべるお弁当は格別です。新年度がスタートして1カ月半、子どもたちはもちろんのこと保護者間の交流の場にもなっています。
父母参観・田植え
第二園庭の田んぼに子どもたちも大はしゃぎ。「足がはまって動けないよー」「ヌルヌルしててきもちいいー」「田植えって楽しいね!」そんな声が聞こえてきます。幼稚園で植えるのはもち米の苗。秋の収穫から脱穀、精米そして餅つき。このプロセスを子どもたちと一緒に目で見て、最後は舌で味わう、最高の贅沢です。
プール遊び・夕涼み会・お泊まり会
ひかりのお泊まり会は、「自分でできるものは自分で行う」を目的としています。親元から離れて、自分たちの力で夕飯の支度をしたり寝床を作ったりと各係に分かれて取り組みます。たった一日の経験で子どもたちは大きく成長します。(園内で実施)
流しそうめん・プール遊び
夏休み後半の夏季保育のお楽しみとして、「流しそうめん」を行います。第二園庭にある竹林の竹を半割りにして、それにそうめんを流して皆でいただきます。おっとりとした性格の子どもも、この時ばかりは眼の色が変わります。
一日どうぶつ村・祖父母とふれあう会
ひかり幼稚園では、ウサギ・カメ・インコなどの小動物を飼育していますが、動物愛護週間のこの時期「一日動物村」を開催し多くの小動物と触れ合います。
運動会・お芋ほり・稲刈り
運動会は園庭で行います。運動会の各種目を飾る制作物は子どもたちの思いが込められています。運動会当日は会場作りに年長児が進んで取り組みます。運動会は大きな行事でもありますが、それまで練習漬けの毎日にならないよう配慮しています。子どもたちが「自分たちの力で作り上げる運動会にしたい」という思いで取り組んで欲しいからです。
ひかりお楽しみ会(バザー)・バス遠足・園外保育(秋の自然さがし)
近くの雑木林に出かけ秋の自然と触れ合います。ドングリや色づいた落ち葉を集め幼稚園に持ち帰ります。そして、その材料を使って様々な制作に取り組みます。子どもたちの自由な発想・工夫が生かされる活動です。
お餅つき・おゆうぎ会
劇、オペレッタ、合奏を行う上でリトミックの成果が発揮されるおゆうぎ会。出しものに使う大道具小道具もできるだけ子どもたちの手で作ります。クラスの皆が「心をひとつ」にする行事です。そして、一人ひとりが主役です。
ゆうびん屋さんごっこ
お正月、年賀状のやりとりを見てきた子どもたちは、ゆうびん屋さんになって思いおもいの手紙を各クラスへ届けます。
ゆうえんちごっこ・豆まき・リトミック参観
毎日の異学年交流から年少・年中児が年長組に遊びに出かけることが増えてきた頃、お店やさんごっこや手作りのゲームを楽しむ姿がありました。そこで、毎年各クラス趣向をこらして「お店やさん」や「ゲームコーナー」を作って「ひかり遊園地」を開催しています。
ひなまつりお楽しみ会・お別れ遠足・卒園式
「ひかり幼稚園でのたくさんの思い出はボクたちワタシたちの心の宝物です!」
リトミックとは?
人間の生活すべてに関わりあうリズム感が育つのは、3才~6才位までの時期とされています。
また、その他にも音感・表現力などいろいろな能力が養われます。中でも、重要な力として『筋肉の感覚。』これが身に付くと、体をコントロールできる力、運動神経や集中力もアップ。
年少時から毎日少しずつ、音楽に合わせて楽しく体を動かす『天野式リトミック』を取り入れています。
登園すると、自主的に出席シールを貼り、荷物を自分のロッカーに仕舞い、スモック(遊び着)に着替えて思い思いの活動に取り組みます。担任の先生に「いってきます」といって外に飛び出し、いまいちばん楽しい遊びに入り込みます。自分ひとりでこげたブランコ、砂山に作ったトンネルが出来て相手と握手できたこと、サッカーで競い合ったことなど、だんだん上達する喜びを味わっています。
「ボクってすごいでしょう」「こうすると、おもしろいネ」。のびのびと思う存分に遊ぶ子どもの姿から「活力」の育ちを見ることができます。そして、子どもは、からだを動かす心地よさとともに、「遊び」をもっと面白くするために考え工夫する知的な活動をしています。
登園すると、自主的に出席シールを貼り、荷物を自分のロッカーに仕舞い、スモック(遊び着)に着替えて思い思いの活動に取り組みます。担任の先生に「いってきます」といって外に飛び出し、いまいちばん楽しい遊びに入り込みます。自分ひとりでこげたブランコ、砂山に作ったトンネルが出来て相手と握手できたこと、サッカーで競い合ったことなど、だんだん上達する喜びを味わっています。
「○○組、お部屋ですよ」担任の声掛けを受けて、何人かの子どもがクラスの仲間を誘います。自分のやりたい遊びができたことに満足した子ども達は、すぐに部屋に集まり、集中して先生の話に耳を傾けます。子どもにとって「ふさわしい生活(経験)」を考えて、幼稚園は年間指導計画に基づいた保育を実践しています。
[活動例]
ボディーペインティング、園外保育、近くの雑木林でドングリ拾い。この時期は、記憶力よりも物事を感じ取る力が発達しているので、情緒を伸ばす経験が大切だと考えています。
保育室では、さまざまな小動物を飼育しています。季節によりますが、アリ、カタツムリ、ザリガニ、オタマジャクシ、青虫、スズムシなどなど、子どもが興味を示すものは何でも部屋の仲間になります。年長児のクラスでは、目の前の生き物を図鑑で調べて、その生態を観察しています。
「ボク、ザリガニのオス、メスの見分け方知ってるヨ」。実際の体験は、知的好奇心へと子どもたちを導きます。「これ、みんなと力を合わせて作ったんだよ」家庭生活では経験できない活動が幼稚園にあります。イメージを出し合って作る共同製作、子どもたちで作ったルールで遊ぶゲーム。自己主張や協力することを通して、コミュニケーションの能力をつけていきます。
「習字」は年長児2学期から月一回の活動です。自分たちの保育室とはちがうセパレートタイプの机と椅子で、心を落ち着かせ集中して取り組むこの時間は、小学校進学を夢見る子どもたちにとって、いい刺激となっています。
「おとうさん、おかあさん、おいしいおべんとうありがとうございます」とあいさつしてからいただきます。お母さんの心のこもった手作りのお弁当は、きっといつまでも子どもの心に残るものでしょう。平成21年度より、月・木曜日に希望給食を取り入れました。母親感覚で食の安全に配慮した「お弁当作り」をすすめている東林間にある『あさのや』さんの給食です。
友達を誘い合って朝の活動の続きをしたり、絵本を見たりして過ごします。
「明日につながる期待をもって」お帰りの会をします。その後降園です。
お仕事をしているお母様のために、また、急な用事で臨時に預けたいという場合にお子様を保育終了後からお預かりする保育システムです。幼稚園という慣れた場所ですから、安心して過ごすことができます。
昔の人は、花や鳥たちの出現を農耕の指標として生活していました。いわゆる自然歴にそった生活の営みといえます。園庭のコブシの白い花が満開のころ、幼稚園生活の暦は新学期・入園式を迎えます。
年中・長児は交通指導も兼ねて、相模原公園まで歩きます。(年少児は園バスで送迎) お手伝いのお母さんたちに守られながら「いざ、出発!」 公園に着くと記念撮影にクラスでのレクリエーション。そして、皆でたべるお弁当は格別です。新年度がスタートして1カ月半、子どもたちはもちろんのこと保護者間の交流の場にもなっています。
第二園庭の田んぼに子どもたちも大はしゃぎ。「足がはまって動けないよー」「ヌルヌルしててきもちいいー」「田植えって楽しいね!」そんな声が聞こえてきます。幼稚園で植えるのはもち米の苗。秋の収穫から脱穀、精米そして餅つき。このプロセスを子どもたちと一緒に目で見て、最後は舌で味わう、最高の贅沢です。
ひかりのお泊まり会は、「自分でできるものは自分で行う」を目的としています。親元から離れて、自分たちの力で夕飯の支度をしたり寝床を作ったりと各係に分かれて取り組みます。たった一日の経験で子どもたちは大きく成長します。(園内で実施)
夏休み後半の夏季保育のお楽しみとして、「流しそうめん」を行います。第二園庭にある竹林の竹を半割りにして、それにそうめんを流して皆でいただきます。おっとりとした性格の子どもも、この時ばかりは眼の色が変わります。
ひかり幼稚園では、ウサギ・カメ・インコなどの小動物を飼育していますが、動物愛護週間のこの時期「一日動物村」を開催し多くの小動物と触れ合います。
運動会は園庭で行います。運動会の各種目を飾る制作物は子どもたちの思いが込められています。運動会当日は会場作りに年長児が進んで取り組みます。運動会は大きな行事でもありますが、それまで練習漬けの毎日にならないよう配慮しています。子どもたちが「自分たちの力で作り上げる運動会にしたい」という思いで取り組んで欲しいからです。
近くの雑木林に出かけ秋の自然と触れ合います。ドングリや色づいた落ち葉を集め幼稚園に持ち帰ります。そして、その材料を使って様々な制作に取り組みます。子どもたちの自由な発想・工夫が生かされる活動です。
劇、オペレッタ、合奏を行う上でリトミックの成果が発揮されるおゆうぎ会。出しものに使う大道具小道具もできるだけ子どもたちの手で作ります。クラスの皆が「心をひとつ」にする行事です。そして、一人ひとりが主役です。
お正月、年賀状のやりとりを見てきた子どもたちは、ゆうびん屋さんになって思いおもいの手紙を各クラスへ届けます。
毎日の異学年交流から年少・年中児が年長組に遊びに出かけることが増えてきた頃、お店やさんごっこや手作りのゲームを楽しむ姿がありました。そこで、毎年各クラス趣向をこらして「お店やさん」や「ゲームコーナー」を作って「ひかり遊園地」を開催しています。
「ひかり幼稚園でのたくさんの思い出はボクたちワタシたちの心の宝物です!」
リトミックとは?
人間の生活すべてに関わりあうリズム感が育つのは、3才~6才位までの時期とされています。また、その他にも音感・表現力などいろいろな能力が養われます。中でも、重要な力として『筋肉の感覚。』これが身に付くと、体をコントロールできる力、運動神経や集中力もアップ。年少時から毎日少しずつ、音楽に合わせて楽しく体を動かす『天野式リトミック』を取り入れています。
学校法人深沢学園 「ひかり幼稚園」
〒252-0328
神奈川県相模原市南区麻溝台5-11-6
042-742-3479
登園すると、自主的に出席シールを貼り、荷物を自分のロッカーに仕舞い、スモック(遊び着)に着替えて思い思いの活動に取り組みます。担任の先生に「いってきます」といって外に飛び出し、いまいちばん楽しい遊びに入り込みます。自分ひとりでこげたブランコ、砂山に作ったトンネルが出来て相手と握手できたこと、サッカーで競い合ったことなど、だんだん上達する喜びを味わっています。
「ボクってすごいでしょう」「こうすると、おもしろいネ」。のびのびと思う存分に遊ぶ子どもの姿から「活力」の育ちを見ることができます。そして、子どもは、からだを動かす心地よさとともに、「遊び」をもっと面白くするために考え工夫する知的な活動をしています。
「○○組、お部屋ですよ」担任の声掛けを受けて、何人かの子どもがクラスの仲間を誘います。自分のやりたい遊びができたことに満足した子ども達は、すぐに部屋に集まり、集中して先生の話に耳を傾けます。子どもにとって「ふさわしい生活(経験)」を考えて、幼稚園は年間指導計画に基づいた保育を実践しています。
[活動例]
ボディーペインティング、園外保育、近くの雑木林でドングリ拾い。この時期は、記憶力よりも物事を感じ取る力が発達しているので、情緒を伸ばす経験が大切だと考えています。
「習字」は年長児2学期から月一回の活動です。自分たちの保育室とはちがうセパレートタイプの机と椅子で、心を落ち着かせ集中して取り組むこの時間は、小学校進学を夢見る子どもたちにとって、いい刺激となっています。
保育室では、さまざまな小動物を飼育しています。季節によりますが、アリ、カタツムリ、ザリガニ、オタマジャクシ、青虫、スズムシなどなど、子どもが興味を示すものは何でも部屋の仲間になります。年長児のクラスでは、目の前の生き物を図鑑で調べて、その生態を観察しています。
「ボク、ザリガニのオス、メスの見分け方知ってるヨ」。実際の体験は、知的好奇心へと子どもたちを導きます。「これ、みんなと力を合わせて作ったんだよ」家庭生活では経験できない活動が幼稚園にあります。イメージを出し合って作る共同製作、子どもたちで作ったルールで遊ぶゲーム。自己主張や協力することを通して、コミュニケーションの能力をつけていきます。
「おとうさん、おかあさん、おいしいおべんとうありがとうございます」とあいさつしてからいただきます。お母さんの心のこもった手作りのお弁当は、きっといつまでも子どもの心に残るものでしょう。平成21年度より、月・木曜日に希望給食を取り入れました。母親感覚で食の安全に配慮した「お弁当作り」をすすめている東林間にある『あさのや』さんの給食です。
友達を誘い合って朝の活動の続きをしたり、絵本を見たりして過ごします。
「明日につながる期待をもって」お帰りの会をします。その後降園です。
お仕事をしているお母様のために、また、急な用事で臨時に預けたいという場合にお子様を保育終了後からお預かりする保育システムです。幼稚園という慣れた場所ですから、安心して過ごすことができます。
昔の人は、花や鳥たちの出現を農耕の指標として生活していました。いわゆる自然歴にそった生活の営みといえます。園庭のコブシの白い花が満開のころ、幼稚園生活の暦は新学期・入園式を迎えます。
年中・長児は交通指導も兼ねて、相模原公園まで歩きます。(年少児は園バスで送迎) お手伝いのお母さんたちに守られながら「いざ、出発!」 公園に着くと記念撮影にクラスでのレクリエーション。そして、皆でたべるお弁当は格別です。新年度がスタートして1カ月半、子どもたちはもちろんのこと保護者間の交流の場にもなっています。
第二園庭の田んぼに子どもたちも大はしゃぎ。「足がはまって動けないよー」「ヌルヌルしててきもちいいー」「田植えって楽しいね!」そんな声が聞こえてきます。幼稚園で植えるのはもち米の苗。秋の収穫から脱穀、精米そして餅つき。このプロセスを子どもたちと一緒に目で見て、最後は舌で味わう、最高の贅沢です。
ひかりのお泊まり会は、「自分でできるものは自分で行う」を目的としています。親元から離れて、自分たちの力で夕飯の支度をしたり寝床を作ったりと各係に分かれて取り組みます。たった一日の経験で子どもたちは大きく成長します。(園内で実施)
夏休み後半の夏季保育のお楽しみとして、「流しそうめん」を行います。第二園庭にある竹林の竹を半割りにして、それにそうめんを流して皆でいただきます。おっとりとした性格の子どもも、この時ばかりは眼の色が変わります。
ひかり幼稚園では、ウサギ・カメ・インコなどの小動物を飼育していますが、動物愛護週間のこの時期「一日動物村」を開催し多くの小動物と触れ合います。
運動会は園庭で行います。運動会の各種目を飾る制作物は子どもたちの思いが込められています。運動会当日は会場作りに年長児が進んで取り組みます。運動会は大きな行事でもありますが、それまで練習漬けの毎日にならないよう配慮しています。子どもたちが「自分たちの力で作り上げる運動会にしたい」という思いで取り組んで欲しいからです。
近くの雑木林に出かけ秋の自然と触れ合います。ドングリや色づいた落ち葉を集め幼稚園に持ち帰ります。そして、その材料を使って様々な制作に取り組みます。子どもたちの自由な発想・工夫が生かされる活動です。
劇、オペレッタ、合奏を行う上でリトミックの成果が発揮されるおゆうぎ会。出しものに使う大道具小道具もできるだけ子どもたちの手で作ります。クラスの皆が「心をひとつ」にする行事です。そして、一人ひとりが主役です。
お正月、年賀状のやりとりを見てきた子どもたちは、ゆうびん屋さんになって思いおもいの手紙を各クラスへ届けます。
毎日の異学年交流から年少・年中児が年長組に遊びに出かけることが増えてきた頃、お店やさんごっこや手作りのゲームを楽しむ姿がありました。そこで、毎年各クラス趣向をこらして「お店やさん」や「ゲームコーナー」を作って「ひかり遊園地」を開催しています。
「ひかり幼稚園でのたくさんの思い出はボクたちワタシたちの心の宝物です!」
リトミックとは?
人間の生活すべてに関わりあうリズム感が育つのは、3才~6才位までの時期とされています。また、その他にも音感・表現力などいろいろな能力が養われます。中でも、重要な力として『筋肉の感覚。』これが身に付くと、体をコントロールできる力、運動神経や集中力もアップ。年少時から毎日少しずつ、音楽に合わせて楽しく体を動かす『天野式リトミック』を取り入れています。
042-742-3479
登園すると、自主的に出席シールを貼り、荷物を自分のロッカーに仕舞い、スモック(遊び着)に着替えて思い思いの活動に取り組みます。担任の先生に「いってきます」といって外に飛び出し、いまいちばん楽しい遊びに入り込みます。自分ひとりでこげたブランコ、砂山に作ったトンネルが出来て相手と握手できたこと、サッカーで競い合ったことなど、だんだん上達する喜びを味わっています。
「ボクってすごいでしょう」「こうすると、おもしろいネ」。のびのびと思う存分に遊ぶ子どもの姿から「活力」の育ちを見ることができます。そして、子どもは、からだを動かす心地よさとともに、「遊び」をもっと面白くするために考え工夫する知的な活動をしています。
「○○組、お部屋ですよ」担任の声掛けを受けて、何人かの子どもがクラスの仲間を誘います。自分のやりたい遊びができたことに満足した子ども達は、すぐに部屋に集まり、集中して先生の話に耳を傾けます。子どもにとって「ふさわしい生活(経験)」を考えて、幼稚園は年間指導計画に基づいた保育を実践しています。
[活動例]
ボディーペインティング、園外保育、近くの雑木林でドングリ拾い。この時期は、記憶力よりも物事を感じ取る力が発達しているので、情緒を伸ばす経験が大切だと考えています。
保育室では、さまざまな小動物を飼育しています。季節によりますが、アリ、カタツムリ、ザリガニ、オタマジャクシ、青虫、スズムシなどなど、子どもが興味を示すものは何でも部屋の仲間になります。年長児のクラスでは、目の前の生き物を図鑑で調べて、その生態を観察しています。
「ボク、ザリガニのオス、メスの見分け方知ってるヨ」。実際の体験は、知的好奇心へと子どもたちを導きます。「これ、みんなと力を合わせて作ったんだよ」家庭生活では経験できない活動が幼稚園にあります。イメージを出し合って作る共同製作、子どもたちで作ったルールで遊ぶゲーム。自己主張や協力することを通して、コミュニケーションの能力をつけていきます。
「習字」は年長児2学期から月一回の活動です。自分たちの保育室とはちがうセパレートタイプの机と椅子で、心を落ち着かせ集中して取り組むこの時間は、小学校進学を夢見る子どもたちにとって、いい刺激となっています。
「おとうさん、おかあさん、おいしいおべんとうありがとうございます」とあいさつしてからいただきます。お母さんの心のこもった手作りのお弁当は、きっといつまでも子どもの心に残るものでしょう。平成21年度より、月・木曜日に希望給食を取り入れました。母親感覚で食の安全に配慮した「お弁当作り」をすすめている東林間にある『あさのや』さんの給食です。
友達を誘い合って朝の活動の続きをしたり、絵本を見たりして過ごします。
「明日につながる期待をもって」お帰りの会をします。その後降園です。
お仕事をしているお母様のために、また、急な用事で臨時に預けたいという場合にお子様を保育終了後からお預かりする保育システムです。幼稚園という慣れた場所ですから、安心して過ごすことができます。
昔の人は、花や鳥たちの出現を農耕の指標として生活していました。いわゆる自然歴にそった生活の営みといえます。園庭のコブシの白い花が満開のころ、幼稚園生活の暦は新学期・入園式を迎えます。
年中・長児は交通指導も兼ねて、相模原公園まで歩きます。(年少児は園バスで送迎) お手伝いのお母さんたちに守られながら「いざ、出発!」 公園に着くと記念撮影にクラスでのレクリエーション。そして、皆でたべるお弁当は格別です。新年度がスタートして1カ月半、子どもたちはもちろんのこと保護者間の交流の場にもなっています。
第二園庭の田んぼに子どもたちも大はしゃぎ。「足がはまって動けないよー」「ヌルヌルしててきもちいいー」「田植えって楽しいね!」そんな声が聞こえてきます。幼稚園で植えるのはもち米の苗。秋の収穫から脱穀、精米そして餅つき。このプロセスを子どもたちと一緒に目で見て、最後は舌で味わう、最高の贅沢です。
ひかりのお泊まり会は、「自分でできるものは自分で行う」を目的としています。親元から離れて、自分たちの力で夕飯の支度をしたり寝床を作ったりと各係に分かれて取り組みます。たった一日の経験で子どもたちは大きく成長します。(園内で実施)
夏休み後半の夏季保育のお楽しみとして、「流しそうめん」を行います。第二園庭にある竹林の竹を半割りにして、それにそうめんを流して皆でいただきます。おっとりとした性格の子どもも、この時ばかりは眼の色が変わります。
ひかり幼稚園では、ウサギ・カメ・インコなどの小動物を飼育していますが、動物愛護週間のこの時期「一日動物村」を開催し多くの小動物と触れ合います。
運動会は園庭で行います。運動会の各種目を飾る制作物は子どもたちの思いが込められています。運動会当日は会場作りに年長児が進んで取り組みます。運動会は大きな行事でもありますが、それまで練習漬けの毎日にならないよう配慮しています。子どもたちが「自分たちの力で作り上げる運動会にしたい」という思いで取り組んで欲しいからです。
近くの雑木林に出かけ秋の自然と触れ合います。ドングリや色づいた落ち葉を集め幼稚園に持ち帰ります。そして、その材料を使って様々な制作に取り組みます。子どもたちの自由な発想・工夫が生かされる活動です。
劇、オペレッタ、合奏を行う上でリトミックの成果が発揮されるおゆうぎ会。出しものに使う大道具小道具もできるだけ子どもたちの手で作ります。クラスの皆が「心をひとつ」にする行事です。そして、一人ひとりが主役です。
お正月、年賀状のやりとりを見てきた子どもたちは、ゆうびん屋さんになって思いおもいの手紙を各クラスへ届けます。
毎日の異学年交流から年少・年中児が年長組に遊びに出かけることが増えてきた頃、お店やさんごっこや手作りのゲームを楽しむ姿がありました。そこで、毎年各クラス趣向をこらして「お店やさん」や「ゲームコーナー」を作って「ひかり遊園地」を開催しています。
「ひかり幼稚園でのたくさんの思い出はボクたちワタシたちの心の宝物です!」
リトミックとは?
人間の生活すべてに関わりあうリズム感が育つのは、3才~6才位までの時期とされています。また、その他にも音感・表現力などいろいろな能力が養われます。中でも、重要な力として『筋肉の感覚。』これが身に付くと、体をコントロールできる力、運動神経や集中力もアップ。年少時から毎日少しずつ、音楽に合わせて楽しく体を動かす『天野式リトミック』を取り入れています。