実るほど頭をたれる…

・・・稲穂かな。そう、稲穂です。

 

 

田植えをしたのが6月4日、こんな感じでした。

 

 

そして6月18日、水面に水草が浮きはじめました。

 

 

6月25日。

 

 

少し時間が経ちまして7月12日。大分鬱蒼(うっそう)としてきました。 葉が5~6枚になると茎の根元から新しい茎が生まれ、その茎からまた次々と茎が増えていきます。これを「分けつ」といいます。

 

 

7月25日。いよいよ夏本番!!

 

 

 

お久しぶりです、8月28日。穂を付けました。稲の開花です、良く見ると花がさいていますよ❀これから花粉を飛散させますが、開花寸前に花粉は自分の花の雌しべに着くので、いわゆる自家受粉をするそうです。

 

そして、穂が詰まりはじめると「鳥」が食べに来ます。主に「すずめ」。そのため、防鳥ネットで守ります。

 

 

水田地帯ではこんな網をかけていないのですが、大丈夫みたいです。「麻溝台に稲穂!?」みたいにそこらじゅうの鳥が食べに来てしまうのかな…でもこれで大丈夫♫いよいよ稲作体験もあと少し、さてどれくらい収穫できるでしょうか。

 

 

『実るほど頭を垂れる稲穂かな』

~立派な人や人格者程謙虚に振る舞うものである~

そういう人に私もなりたい!!