流しそーめんor流し冷麦

夏季保育2日目、今日は流しそーめんの日。

 

早くからボランティアのお母様お父様にお手伝いいただき、そーめんを茹でます。曇り空でいくらか涼しい天候でしたが、火の元での作業はやはり大変。

 

 

茹であがったそーめんは、涼しげに竹を流れていきます。そうそぅ、この竹は第二園庭の竹を切り出し割ったものなのですよ!

 

 

「先生、取れないよー」と言って竹から目を離すと通過していくそーめん。「ちゃんと見てまってるんだよぉ♫」そんなやりとりの年少児。

 

 

年中、年長になると、フォーク・箸を据え置いて堰き止めることを覚えるのです。ですから上流有利、取ることに夢中でコップが満杯なんてことも。なので途中で配置換えをします。

 

 

子ども達はお腹もこころも満足できたようです❀。例年、日よけテントや木の下での開催でしたが、今年は終始曇り空だったため園庭を広々と使って行うことが出来ました。そして、お手伝いのお母様お父様、本当にありがとうございました、子ども達の「いい顔」が見れたでしょうか!?お疲れさまでした。

 

 

あっ、忘れていました。そーめん?冷麦?何がちがうのか…

その違いは、「太さ」だそうです。1.3mm未満がそーめん、1.3mm以上1.7mm未満を冷麦とするそうです。なので、今日のひかり幼稚園は・・・流しそーめん!!」