時の流れは速いもので、もう7月。あっという間ですね。
ここ最近は梅雨も本番といった様子で雨や曇天が続いています。
第二園庭の田んぼも順調に苗が成長しています。
そうそう、第二園庭といえば2年前、卒園児が卒園記念で植えてくれた「栗」の木が実をつけました。奇麗な黄緑色に小さなイガが何とも可愛らしいですね❀(トップの写真が植樹の時の写真です)
そして・・・
6月生まれのお誕生会です♫
かみなりどんがやってきておへそを獲られてしまったり…
年長児が「にじ」の歌を手話つきで披露してくれました!みんな興味津々!!
6月生まれの皆さん、梅雨のマイナスイオンをたっぷり吸収して夏に負けない素敵なお兄さんお姉さんになってください。お誕生日おめでとうございます☆ミ
最後に・・・
「晴耕雨読」晴れの日は田畑を耕し、雨の日は家で読書を。
先日ある冊子で絵本の読み聞かせについて記載がありました。
小学生の保護者から「うちの子は本を読みません、どうしたらよいでしょうか」との質問が。つまり文字は読めても「本」が読める訳ではないのだというのです。幼いころから絵本を読んでもらっている子はストーリをつなぐ実際には描かれていない絵をまるで映画のフィルムのように心のスクリーンに映し出して物語を理解し楽しむことができるんだとか。
せっかくですから、梅雨を絵本を楽しむ時間にして「心の土壌」を耕してみませんか?