リトミック

人間の生活すべてに関わりあうリズム感が育つのは、3才~6才位までの時期とされています。

 

 

また、その他にも音感・表現力などいろいろな能力が養われます。中でも、重要な力として『筋肉の感覚。』これが身に付くと、体をコントロールできる力、運動神経や集中力もアップ。ひかり幼稚園では年少時から毎日少しずつ、音楽に合わせて楽しく体を動かす『天野式リトミック』を取り入れています。

 

 

そして、『天野式リトミック』の第一人者である永倉先生をお呼びして、毎年年長児が指導を受けます。それが今週水曜日の出来事。リトミック参観がありました。

ちなみに、私が年長の時も永倉先生に教わりました!

 

 

緊張した面持ちの子ども達。けれど、すぐに先生の魅力的なコミニュケーション(ロボットも登場!)で笑顔になります。そして上手に褒めてくれるので、より一層やる気にスイッチが入るのです。

 

 

先生の指導は技術的な部分はもちろんなのですが、実は精神的な部分のアドバイスが大きく、「いいですかお母さん!」なんて保護者の皆さんにも心強い助言をたくさんくださいます。やっぱり「目を見て、たくさん褒めて、スキンシップ」が大事なんですって❀

 

 

最後に先生は子ども達に「金平糖」をプレゼントしてくれます。星とつながっている金平糖は特別なパワーをもっているのだとか。子ども達は思いがけないおみやげに大喜びです。この金平糖、噛まずに舐めきることで「6歳相応の辛抱や、我慢強さ」が身に付くですって。

 

 

実は職員の分もおみやげでいただいたんですけど、私10秒くらいで噛み砕いてしまいました…あの舌の上でザラメをじゃりじゃりするのが好きなんですよね。あ、6歳相応の・・・