「普段できぬことを」

◆本日の読売新聞朝刊より

一斉休校どう過ごす?

親が不安になっている今、子どもも不安を感じている。だからこそ親子でどう過ごすか話し合うことが不安の軽減につながる。長期の休みは生活リズムが崩れやすいものだが、今回は特に室内での時間が増え、光を浴びる機会が減ることが心配になる。太陽の光は眠りを誘う「メラトニン」の分泌を促し寝つきを良くする。家でも日当たりの良い場所で過ごすよう心掛けてほしい。中略 わくわくドキドキする体験は、判断や協調性にかかわる脳の前頭葉を成長させる。クッキーを作るとか、気になる漫画を全巻読むとか普段できないやりたいことをする時間ができたと、親も発想を転換してみてはいかがだろうか。

 

当園も休園となり、一日いちにちが長~く感じているご家庭はたくさんあるのではないでしょうか。朝刊にこのような記事がありましたのでご紹介しました。「普段できぬこと」…今日私は園庭の総合遊具の水垢を高圧洗浄機で掃除しました。子ども達が登園しているとできないですからね♫

 

さて、年長の皆さん、今日は先生達が卒園式に向けてホールの飾りつけをしていましたよ!

 

 

「しばらく会えなくてさびしいけれど、皆さんを送りだす準備を一生懸命頑張っているからね。」by年長担任

 

 

市内の報道があるたびに不安な気持ちになりますが、あと一週間良い風向きになってくれることを、私たち職員全員が信じています!!