先週の金曜日ひかり幼稚園恒例、第二園庭の田んぼで年長児が田植えを行いました。毎年植えるのは「もち米」の苗。12月の餅つきでいただくのです。
実はこの苗、私の幼馴染に分けてもらっています。ここ数年はご無沙汰ですが、毎年田植えを手伝っていました。
こんな感じに。これ、慣れるまで真っ直ぐ植えるのが結構難しいんです。
ですが、幼稚園の田んぼはもちろん手作業。真っ直ぐきれいに植えつけるために、等間隔にマークが付けられた棒とメモリを刻んである枠を使って植えていくのです。グッドアイデア!
そしていよいよ年長児入水?入泥!?「わぁぁ 冷たい!」「歩きにくい!」と子ども達。
ちょっとおっかなびっくりでしたけれど、皆しっかりと植えてくれました。これから梅雨の長雨で根を張り、真夏の太陽でぐんぐん生長。秋の虫が鳴くころには穂を付けます。穂を付けるとスズメが啄ばんでしまうので防鳥ネットを掛けます。そして運動会のころ稲刈り。これから約4ヶ月、生長が楽しみですね♬
こんな感じにきれいに田植え終了。(雨が本降りとなってしまいちょっと見にくくてすいません)また、生長の様子をお伝えします❀