10月も半ばを過ぎ、朝晩だいぶ冷え込むようになってきました。園庭の木々たちも葉を落しはじめています。そんな秋まっただ中の昨日、年中さんが県立相模原公園へ秋のお散歩(木の実ひろい)に出かけてきました。
↑↑↑コスモス越しに写る子ども達、いい写真がとれました❀
さぁ、いざ出発!

カッコよく並んで歩いています☆ミ

「ぼうし付きの見つけた!」
嬉しそうに報告してくれました。


これは「メタセコイア」の実。
いっぱい落ちていたのですが、公園にはこの時期毎年来ていますがはじめて目にしました。どうやら、この緑のトリュフみたいな実が熟れてはじけると↓↓↓みたいなよく見にするやつになるみたいですよ。
けれどこの実、子ども達にはあまり人気がなく「なんかきもち悪いからいらない…」と拒否する子もいました。

いつも目にしないのは、運動会前の台風でどうやら落ちてしまったみたいです。すごい嵐でしたから公園内の樹木も枝が折れていたり、根こそぎ倒れている木もありました。

やっぱり一番人気はどんぐり!「マテバシイ」の実がたくさん落ちていました。
どんぐりひろいのあとは、お弁当タイム。

園を飛び出し、秋を探しに公園へ。大満足の時間となりました❀


